代表挨拶
経歴
1976年 千葉県生まれ
早稲田大学附属本庄高等学院、早稲田大学法学部卒業
大学卒業後、大手化学メーカーにて、経理業務に従事。
その後、会社を退職し、公認会計士試験に合格。
大手監査法人入所後は、監査部門にて製造業・小売業をはじめとした各分野の法定監査の他、J-SOX導入支援業務に従事。
さらに、税理士法人転職後は、法人税・消費税・所得税・相続税等の各種税務業務に従事。
そして、更なる活躍の場を求め、平成24年8月、士業によるトータルサービスを提供すべく独立し、杉原達人公認会計士事務所を創立し、代表に就任。
税理士を志した理由
祖父と父が日本画の画家だったため、自分も将来、手に職をつけて独立して自分でやっていきたいという思いがありました。
早稲田法学部を卒業後、大手科学メーカーへ就職し、経理として働いておりましたが、昔より将来独立を志していたこともあり、大学時代に興味を持った会計士の勉強に本格的に取り組むことを決意し、会社を辞めました。
やめた後は会計士の専門学校に通い、受験3回目にして念願の会計士になることができました。
その後、大手監査法人に就職をし、国内企業の製造業を中心に、小売業、サービス業、通信業など幅広い業種の監査に携わってきました。
新しい業種を取扱うたび、一からの勉強で、0からでも専門知識を自分の努力次第で見つけるという力がついたのも、この時期の経験があってこそです。
また、その後、他の税理士法人で働き、多くの経験をさせていただきました。
日本を代表するような大手の上場企業から、家族経営のような中小企業まで、7年間で200社ほど携わる中で、色々な会社の経営を見れたことは非常に大きな財産です。
おそらく、ここまで規模がさまざまな会社の経営に多く携わってきた税理士・会計士は少ないのではないでしょうか?
私は、この経験を生かし、これから携わっていくお客様の事業の成功のため、一生を捧げるつもりです。
経営者の右腕として、何でもご相談ください。
お客様へ一言!
私は南柏の出身です。
松戸・柏は幼少期を過ごした、とても思い入れのある地です。
この松戸・柏のために、私は今までのノウハウ・経験を十分に生かし、地元の企業様の発展のために貢献していきたいと強く思っております。