日本政策金融公庫で融資を受けるポイント
これから創業・開業を考えている方、創業・開業したばかりの方!
「日本政策金融公庫で融資を受けるポイント」
はご存知ですか!?
申請の際、特に考えることなく所定のフォーマットに記入して申請して審査結果を待つ…
という方が非常に多いように感じます。
そこで、日本政策金融公庫で融資を受けるポイントをご紹介します。
日本政策金融公庫の融資申請前に最低限抑えるべきこと!
創業期、日本政策金融公庫で融資を受けることで得られるメリットが5つあります!
事前準備で実行確率が決まる!
申請前に、しっかりと準備ができるかどうかで融資実行確率が変わります!
日本政策金融公庫の融資実行確率は一般的には20~50%程度と言われておりますが、失敗ケースの一部が事前準備を怠ってしまった場合であり、準備無くして成功させることは困難です。
融資実行の可能性を高めるために、まずは事前準備に注力することから始めましょう!
日本政策金融公庫の担当者をグリップする!
成功の大きな要素の一つに「担当者をグリップする」ことが挙げられます!
融資を受けるためには、日本政策金融公庫の担当者の方に、ご自身の考えているビジネスや経営者・事業主自身の人柄に魅力を感じていただくことが大切であり、「この会社(事業)は成功する」と思っていただくことが重要です。
そのためには、非現実的な計画・数字ではなく、現実に即した堅実なプランをお伝えする必要があります。
ビジネス(事業)を明確にする!
創業時の計画として、取引先・商品品目・単価や回転率、また売上を達成するために必要な人件費や設備投資費等、多くの項目を整理してビジネス(事業)を明確にする必要があります!
自己資金を十分に用意する!
自己資金の額はビジネス(事業)に対する熱意・本気度をはかる1つの基準としてみなされます!
そして、審査する側も人間なので熱意・本気度を示す必要があり、良くも悪くも自己資金の額で判断されてしまうこともあります。
創業・開業2~3ヶ月前より融資を進めていく!
創業・開業の2~3ヶ月前より創業計画書・借入申込書等の必要書類を準備し、融資申請を進めていくのが適切です!
また、法人の場合は融資申請にあたり会社の登記簿謄本が必要となりますので、融資申請の2週間前から会社の登記を始めておくべきです。
申請時には様々な書類を揃える時間が必要となるため、余裕を持ち進めていくことが大切です。
創業期は専門家活用の日本政策金融公庫の融資がオススメ!
上述のとおり、創業期にオススメの日本政策金融公庫の融資は多数あります。
そして、日本政策金融公庫の融資をご自身で申請しようとお考えの方もいらっしゃるかと思いますが、
専門家を活用することで“好条件”かつ“高確率”で“スムーズ”に融資を受けることが可能です!
専門家を活用して、納得のいく創業融資を獲得してください!